シャドーハウスのアニメ12話の感想とあらすじ
2021年春アニメ「シャドーハウス」の第12話「おじい様と共にある棟へ」の感想とあらすじです。
エドワードによって連れ去られてしまったエミリコを、ケイトたちは力を合わせて救出しようと試みます。
はたしてエミリコは無事戻ってくることができるのでしょうか!
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エドワードの能力
やはりエドワードの能力は声を変えることでしたね。
エミリコの声も出せたことを考えると、声真似ができるといったところでしょうか。
他のシャドーの能力もそうなのですが、やはり煤の能力はすごいですね……。
洗脳のが解けた!
リッキーとルウも12話で洗脳が解けました。
飲んでいた煤の量にもよるのですが、どちらも主人が生き人形を大切に思った発言をしたときに洗脳が解けました。
なのでやはり個人的には、生き人形の洗脳が解ける条件として「主人の気持ち」というのが関わってきそうだなと私は推測しています。
潜入開始!
ショーンがエドワードがこちらに侵入してきた方法から、おじい様と共にある棟に侵入する方法を思いつきます。
それは生き人形になりすまして、扉を監視している生き人形をやりすごすというもの。
生き人形の洋服などが置いてある場所には、ルイーズの煤能力で生き人形を操作してたどり着くことができました。
ちなみにエドワードの命令によって、星つきたちは見回りの強化をしているとのこと。
バービーの主人であるバーバラも、エドワードのことをよく思っていないようでしたね。
謎の箱
ケイトはエミリコを探しているときに、謎の箱のようなものを見つけています。
生き人形は寝るときに箱のようなもので寝ている描写がありましたよね。
しかしこんなところに箱があるのは不自然です。
この箱には鎖がしてあり、しかも煤もでているようでした。
11話でシャーリーと思われる謎のモーフが登場したのですが、この箱の陰から今回はケイトに着いていきます。
失敗作の生き人形は煤によって記憶を消され顔の見えない人形にされることから、もしかしたらこの箱にはラムがいるのかもしれませんね……。
まとめ
ケイトは無事にエミリコに会うことはできたのですが、エドワードはお見通しで声でケイトをおびき寄せました。
いよいよ次がシャドーハウスの最終話ということで、どう話を回収していくのか楽しみですね。
以上、2021年春アニメ「シャドーハウス」の第12話「おじい様と共にある棟へ」の感想とあらすじでした。
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