シャドーハウス「お掃除の歌」の歌詞がヤバイ!
シャドーハウスのアニメ2話で披露された「お掃除の歌」の歌詞がすごくヤバイと話題に。
そこで歌詞の意味を考察してみました。
なおネタバレ含みますので、未視聴の方は注意してくださいね。
アニメ「シャドーハウス」は、Amazonプライムにて配信されています。
お掃除の歌とは?
お掃除の歌とはシャドーハウスアニメの2話で、生き人形たちがお掃除をしながら歌う曲です。
いきなり歌いだすので、ニコニコ動画では「急に歌うよ」などのタグまでつけられていました(笑)
楽しそうに歌ってはいるのですが、その歌詞が洗脳されている感じがして「社畜の歌」なんて言い方もされています。
ちなみにこの曲は13話の最後でも流れるので、かなり物語のキーになる曲だと思います。
お掃除の歌の歌詞
お掃除の歌の歌詞を紹介します。
拭けば明日はすすが積もる
すすが積もればまた拭ける
さあ働きましょう
お役に経ちましょう
余計なことは考えない
シャドー家のために
さあ働きましょう
お役に経ちましょう
余計なことは考えない
シャドー家のために引用:シャドーハウスアニメ2話より
お掃除の歌の歌詞の考察
まずこの歌には2つのキーとなる言葉があると思います。
シャドー家のために
生き人形は偉大なるおじい様の煤が入ったコーヒーを飲むことで、短期間の記憶が消えシャドー家に忠誠を誓うように洗脳されます。
労働歌というのは辛いことを乗り越えるために歌うことが多いので、生き人形はもしかしたら洗脳されつつも自分たちを納得させるためにあえてこのような歌を歌っているのかなと私は考えています。
余計なことは考えない
シャドーというのはモーフという人間に擬態する妖精!
人間の人格を模倣するので、生き人形が余計なことを考えてしまうと、それはシャドーにも影響します。
シャドーであってもシャドー家にふさわしくない者は処分されてしまうので、それだけ生き人形にとって物事を考えないことは大事なことなんでしょうね。
個人的には元々この歌を考えたのは生き人形ではなく、シャドーなのでは?と思っています。
「余計なことを考えずこの歌を歌いなさい」これも洗脳の一種なのかもしれませんね。
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