はめふら2期感想とあらすじ【11話】キース救出

はめふら2期感想とあらすじ【11話】キース救出

2021年夏アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」のあらすじと感想です。

キースを救い出すために屋敷に潜入したカタリナたち。

そして拘束されて意識不明な状態のキースを発見します。

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いざ屋敷へ

本当は魔法省を待って屋敷に行く予定だったのですが、カタリナが暴走してしまうのも困るという判断から、カタリナたちだけでキースがいると思われる屋敷に突入することに。

屋敷はやはり厳重に警備されていたのですが、ソラが屋敷の周辺を調べて爆発を起こし警備が動かすことで侵入に成功することができました!

屋敷内にも警備がいたのですが、戦いながらキースを探します。

ソラもそうなのですが、ジオルドもなかなか強くて、さすが攻略対象!と思いましたね。


キースを救出

カタリナたちは闇の魔力に憑かれたキースを発見。

あまりに強い魔力のためカタリナたちにもその闇の魔力は見え、ソラやマリアは近づくことができませんでした。

キースの救出には、あのカタリナが気に入ってジオルドに買ってもらった魔法道具が役に!

ゲームの世界なので、あとで必要なアイテムだったんでしょうね。

この道具はカタリナの願いに反応しているようにも見えました。

「黒い蛇でぐるぐるにしてやる」と言った瞬間、キースを取り巻く闇の魔力が蛇になっていましたよね。

キースは本当に危ない状態だったので、もし魔法省の応援を待っていたら、間に合わなかったでしょう。

キースが目覚めたとき寝ぼけていたため、夢と間違えてカタリナにキスするシーンにはキュンときましたね。


ポチの誕生

カタリナの「子犬だったらもう少し容赦したんだけど」という言葉に反応したのか、なんと犬のような使い魔が出現しカタリナになつきます。

闇の魔力の持ち主の実験とは闇の魔力で使い魔を召喚することだったのですが、使い魔をカタリナに盗られる形となりました。

カタリナが闇の魔力を持っていないのに使い魔が使役できたことに、女はかなり興味を持っていたみたいですね…。

カタリナは使い魔にポチと名付け、ポチが離れたがらなかったことから、そのまま引き取ることにしました。

はめふらでは今まで使い魔はでてこなかったので、使い魔とは何なのかも今後気になりますね。


感想

はめふらXの11話は最後にあっちゃんが登場し、キースが攻略できたことを教えてくれます。

キースはカタリナに告白したことで吹っ切れたのか、ジオルドにも遠慮せずに愛をアピールしていましたね。

他の生徒会のメンバーも揃い、いつものにぎやかな雰囲気に戻って本当によかったです。

以上、2021年夏アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X」の第11話「キースがいなくなってしまった…(後編)」のあらすじと感想でした。




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